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籾殻からのリサイクルによってマクロビシリカは、誕生しました。

毎年、米の収穫高に比例して、膨大な籾殻が排出され、一部堆肥化しているものの
ほとんどが有償で廃棄処分されています。
今まで廃棄処分されていたものを、再生可能エネルギー施設により焼き、その熱量エネルギーは　　
農業施設用に運用され、その際に出来る非晶質シリカ灰より、弊社は、籾殻シリカ濃縮液を抽出することに
成功しました。
籾殻シリカ濃縮液は米由来の原料であり、灰の重金属含有調査やダイオキシンの分析については
無害であることが確認されています。

弊社は、農林水産省助成のシリカフーズコンソーシアムに参加しました。

2016年～2017年:：農林水産省助成シリカフーズコンソーシアム
チームメンバー
〇　富山県射水市産業経済部農林水産課
〇　いみず野JA
〇　早稲田大学理工学術院 山﨑研究室
〇　北陸ポートサービス 株式会社（もみ殻廃棄会社）
〇　株式会社 Ｊｃｏｏｌ

アドバイザー
〇元（独）農研機構:農学博士伊藤純雄先生
〇（世界で初めてもみ殻バイオマスを成功させた功労者）
〇（社）地域環境資源センター　(農林水産省の外郭団体)

マクロビシリカの安全性

細胞毒性試験 450種農薬試験
有害金属検査/
ヒ素・ニッケル・クロム・鉛・カドミウム・総水銀
放射能検査/セシウム137・セシウム134・ヨウ素131

すべて検出せず　（日本食品分析センター分析結果）